こんな本が欲しかった！「my楽器myパートナー」

どうもこんにちは、久方ぶりの秦野(はたの)です。

 

本日ご紹介するのはこちら！

『my楽器 myパートナー』

音楽之友社 出版　￥1,650-(税込) 

音楽の業界紙に詳しくない方も、なんとなく聞いたことがあるタイトルではないでしょうか？

… … …

そうです！バンドジャーナルの好評連載ですね！

↓出版社の内容紹介がこちら。

 

『バンドジャーナル』の好評連載「my楽器　myパートナー」を中心としたムックです。第一線のプレイヤーが“相棒”を語る同連載や、「楽器のできるまで」「マウスピースを見直そう！」などのトピックを各社協力のもと取り上げます。巻頭特集の管楽器ガールズバンドMOSによる楽器購入レポートは、若い読者のみなさまにも楽しんでいただけるでしょう。また、シリーズ『上達の基本』12冊の著者インタビューをまとめ、読者の「my楽器でうまくなりたい」気持ちをポジティヴに高めます。コロナ時代の楽器購入についてもQ&Aでフォロー。楽器への理解を深めながら、豊富なカラーページで楽しい音楽ライフを盛り上げる1冊です。

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おもしろそうな内容が盛りだくさんですね。

ところで皆さんは”ムック”とはなにかご存知ですか？赤いモジャモジャのキャラクターではありませんよ。

恥ずかしながら私は知りませんでした。

 

知らないことはまず調べる。ということでこちら。

【ムック（mook）】 ムック（mook）は、雑誌と書籍をあわせた性格を持つ刊行物のことである。 magazineのm-とbookの-ookの混成語。（Wikipediaより引用）

つまりムック本とは・・・

雑誌のような単行本、ということですね。週刊や月刊誌とは違い、ある程度長い期間販売されるので買い逃しが少なくていいですね。内容としては雑誌のように”音楽”などの広いジャンルではなく、その中からいくつかの内容を深堀したり総集したものが多いようです。

今回の『my楽器 myパートナー』は『バンドジャーナル』の好評連載で、プロ奏者の使用楽器や楽器にまつわるエピソードをまとめた「my楽器　myパートナー」という記事が中心になっています。

他にも「マウスピースを見直そう！」という記事は2009年、私がまだ高校生だったころにバンドジャーナルで読んでいたはずですが、今読み返しても”へぇ～～”となる内容です。

内容をここに書きすぎると関係各所に怒られてしまいそうなので、中身はお手に取っていただいてご確認ください。笑

とにかく楽器吹きなら一家に一冊、学校に一冊もっていてほしいムックです！

皆さまぜひご購入くださいませ！

 

☆神奈川県内の学校様でしたら、地域担当のスタッフが学校へ直接お届け可能です。気軽にお問い合わせくださいませ。（もしかしたら、私が直接お届けに伺うかもしれませんよ。）