Cl&Sax吹き必見リガチャー★JLV
みなさんこんにちは!セントラル楽器、松田です。
クラリネット&サックス吹き必見!巷で話題のJLVリガチュアー
JLVとは・・・
製作者である
Jean-Luc Vignaud(ジャン=リュック・ヴィニョオ)さん
の頭文字から取られているそうです。
そんなこのリガチャー、ななななんと当店にも各種在庫ございます!
私の第一印象。
「カブトムシみたい…」(笑)
当店スタッフにも私の周りにも愛用者がどんどん増えていくこのリガチャー、
みんな口をそろえて吹きやすい!!と言うので疑いつつも吹いてみました!
鳴りすぎて感動しました。
ざっくりした感想ですみません!そして疑ってすみませんでした!!(泣)
このスコーン!!と抜ける感じ…これはやめられないとまらない。。。
なぜこんなにも人気急上昇中なのか、、分析していきたいと思います!
①こだわりぬかれた設計
一般的なリガチャーは金属を曲げて溶接をして製作されますが、JLVは一枚の金属から削り出して作られています。また、すべてのパーツが本社フランスで極めて高い精度で製造されており、個体差はほぼないと言われています。
また、このヘンテコな形…ちゃんと意味があるんです(笑)
一般的なリガチャーは材質を問わず、マウスピースやリードと面で接する設計がほとんどですが、
マウスピース2点、リードは4点のみと接点を極力減らした形状となっております。
この設計が、リードの振動を最大限引き出し、豊かな倍音をもつリガチャーに仕上げているようです。
②使えるリードの幅が増える
なんとか無駄なリードを減らしたい!!
と試みたことありませんか?
外れリードを削ったり、お友達と交換したり、、
お気に入りのリードだからこそ酷使した結果、あっという間に使えなくなってしまう…
なんてことを経験したことありませんか?(笑)
消耗品であるリードをいかに効率よく使うか、クラリネット&サックス奏者の永遠の悩みですよね。
樹脂製リード並みの半永久的に、、とまでは言えませんが、このリガチャーは、リードのヒールとマウスピースのテーブルの密着度を上げることで、リードの変形によっておこる息もれが改善し、使用できるリードの幅を増やし、リードの寿命も伸ばすことが出来るようです。
③カスタマイズ可能な仕様
↑付属のナット回しを使って、ここまで分解できます!
台座固定ネジを回して取り外し、リード押え台座の向きを上下変えることで
奏者側から見て左手でネジを締めるようにすることが可能となります。
サウスポーニモヤサシイ…♡♡
そのほかにも、ネジを調整することで様々なマウスピースに径を合わせることができたり、
リードの締め付け具合も好みで調整することが出来ます。
そして、すでにJLVをお持ちの皆さん!
調整ネジのスポンジが擦れたりしてきてませんか?!
ネジ単体での購入も可能となっておりますので、ご希望の方はお問い合わせください♪
1個 ¥550-(税込)
④サイズ・仕様展開の豊富さ
特殊管吹きの皆さんに朗報です!
対応楽器はこちら!!
★クラリネット
Eb、Bb/A、Alto、Bass、ContraBass
★サックス
Sop、Alto、Tenor、Bari、Bass
なんと!!!リガチャーやマウスピースの選択肢が狭まりがちな特殊管にもサイズの用意がございます!!
上はEbクラリネットやソプラノサックス、下もコントラバスクラリネット、バスサックスまでサイズ展開ございます。
しかも、楽器問わず仕様(表面仕上げ)ごとでの価格設定となっております。
価格が高めに設定されがちな大きい楽器は少し得した気分になれるかもしれません^^♪
▼各仕様の当店での販売価格と、実際に試奏した印象はこちら!
■プラチナめっき ¥49,500-(税込)
ふくよかで芯のある音色でレスポンス◎
■24金めっき ¥34,100-(税込)
奥ゆきがある華やかな音色
■Black Edition ¥30,800-(税込)
輪郭があり全体的にスマートで暗めの音色
■銀めっき ¥30,800-(税込)
柔らかく程よくまとまる音色
■つや消し真鍮 ¥27,500-(税込)
軽めの吹奏感、明るめの音色で音抜け◎
とにもかくにも吹いてみていただきたい一押しリガチャーのひとつです。
ご試奏ご希望の方はご予約お待ちしております☆
JLVが気になっている、リガチャーの買い替えを検討している皆さん!
是非お試しあれ!!