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お手入れ★マスター!【サクソフォン編】

2021.02.05サックスリペア

こんにちは!セントラル楽器修理部の明樂(あきら)です。

 

各種サクソフォン吹きのみなさん、毎日のお手入れはしっかりできていますか?

「毎日のお手入れって何をすればいいの?」

そんな疑問に、日々楽器に触れている修理部スタッフがお答えします!

ということで…。

あなたも!?お手入れ★マスター【サクソフォン編】

をお届けします!

 

 

 

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目次

演奏前のお手入れ

演奏後のお手入れ

定期メンテナンスについて

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演奏前のお手入れ

 

★組み立て方についてはこちらもチェック★

 

ネックコルクにコルクグリスを塗る

ジョイント部分にコルクが巻いてある楽器は、組み立てる前にコルクグリスをつけて指でしっかりと馴染ませます。ただし、ベタベタになるまで塗る必要はありません。ハンドクリームを肌に馴染ませるイメージ!

また、はみ出たグリスはティッシュ等で拭き取っておきましょう。

コルクグリスを塗ってみてもきつい場合、そして逆にゆるい場合も修理が必要になります。

少しでも違和感を感じたら早急に修理に持ち込んでください。

 

 

ジョイント部を綺麗に!

ジョイント部が金属の楽器は、組み立てる前に必ず拭き取ります。

差し込む側(ネック)は綺麗なポリシングクロスやガーゼを使用します。

研磨成分の入ったクロス(シルバークロス等)や汚れたポリシングクロスやガーゼは使わないでください。

金属の表面にキズが入ると抜けなくなることがあります

受け側(本体)には金属粉が付いていることがあります。拭き取る時は楽器を拭き上げるクロスとは別のクロスやティッシュを使用しましょう。もちろん汚れたクロスやガーゼは使用しないこと!

また、組み立ての際は【グリス類は塗らない】でください。組み立てにくくなる原因になります。

ジョイント部を拭いてみてもきつい場合は、無理に組み立てず早急に修理に持ち込んでください。

 

 

 

演奏後のお手入れ

ジョイント部を拭き取る

分解した後、ネックのコルク部についているグリスや水分、ネックの本体とのジョイント部、管体のネックの受口側についている汚れや水分を拭き取ります。

グリスや水分、汚れは、管体やコルク部に残らないようにしましょう。劣化の原因になります。

 

 

スワブを通す

ネック、管体、マウスピースにクリーニングスワブを通します。

スワブはしっかりと広げ、しわや結び目がない状態使用しましょう。

また、急いで通したり、無理に通したりはしないこと。スワブが管内に詰まってしまう原因になります。

スワブが詰まってしまった時は【絶対に自分では何もせず】すぐに修理に持ち込んでください。

無理に引っ張ったり押し込んだりすると楽器が歪んでしまったり割れてしまったりします…。

 

 

タンポやトーンホールも念入りに!

クリーニングペーパーをトーンホールとタンポのすき間に入れ、キイを数回パタパタと動かし、タンポやトーンホールについた水分を取り除きます。
キイを閉じた状態でクリーニングペーパーを引っ張る動作は、タンポを痛める原因になるので絶対に行わないでください。

特に普段閉じているキイには水分が残りやすいので入念に取り除きましょう。

 

★タンポについてはこちらもチェック★

 

 

仕上げは表面の拭き上げ!

綺麗なポリシングクロスで楽器の表面の指紋や汚れを拭き取ります。

タンポの表面にクロスが当たると破れの原因になるので注意しましょう。特にキイのふちは注意!

また、クロスがキイやバネに引っかからないように注意しましょう。

 

 

基本のお手入れはなんとこれだけ!これなら毎日でも頑張れそうですよね♩

 

 

 

定期メンテナンスについて

楽器はどれだけ丁寧に扱っていても使用していくうちに変化します。

毎日のお手入れは自分でできても、バランス調整やパーツ交換を行うには専門的な知識が必要です。

そのため当店では、木管楽器は3ヶ月~半年に1度程度の頻度で、楽器店でのメンテナンスをおすすめしています。

とはいえ、まずは自分の楽器がどんな状態なのか知りたいですよね。

当店は修理のお見積もりは無料で実施しておりますので、お気軽にご相談ください。

 

★お問い合わせフォームはこちら

 

 

 

いかがでしたか?

毎日のお手入れがしっかりできていると気持ちよく楽器が使用できます。

今までサクソフォンを吹いてきたあなたも、これからサクソフォンを始めるあなたも、ぜひこの記事を参考に毎日のお手入れに取り組んでみてくださいね♩

これであなたもお手入れ★マスター!

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