響きをとどける。匠エンドピン

こんにちは！セントラル楽器月原です！

今回は、バスクラ吹きのみなさんへイチオシ商品をご紹介します！！

以前SNSでご紹介しましたが、今まさに、バスクラリネットプレイヤーの中で人気上昇中なんです！！！

その名も･･･

“ 匠エンドピン ”

メッキ無しの真鍮素材で ”匠処理” （独自の響きやすくする為の特殊な処理）が施されたエンドピン本体に、2種類ラインナップの先端パーツを取り付けることで好みの鳴りや響きで使い分けが可能です。

また、補助ストッパーをつけることにより、演奏中の楽器落下防止にもなります。

バスクラリネット以外でもエンドピンが装着可能なモデルであれば、アルトクラリネットやコントラファゴットでもお使いいただけます！

2021. 03.03. 現在、在庫ありご試奏可能です。

フルセットまたはお好きな組み合わせでご購入可能です。

そして！今回は実際にお使いいただいてる、クラリネット 伊藤寛隆先生にコメントをいただきました！

伊藤寛隆先生プロフィール

日本フィルハーモニー交響楽団

首席クラリネット奏者。
国立音楽大学及び大学院客員准教授、

洗足学園音楽大学客員教授。

バスクラリネットは振動が多すぎると、まとまらない荒い音に、少ないとぼやけた響きのない音になりがちです。

この匠エンドピンは、楽器から出るパワーを最大限に生かしてくれ、匠の加工処理とエンドピンの重さがおもりとなることで音が安定し、響きがよくなります。

また低音域が重要だと思われがちですが、

実はエンドピンの効果が一番関係するのは、マウスピースから一番近い音域(開放のソ(実音 F)など)です。

開放の音は下に響いていくので、エンドピンがあると良い意味で振動を吸収して鳴りを良くしてくれます。

エンドピンの価値観を変える、味変ならぬ音変ができるのでは！？と伊藤先生大絶賛！！

伊藤先生曰く、

『バスクラにとってエンドピンは楽器の一部！』

実は棒の長さでも鳴りが変化するそうで、先生が以前使っていたエンドピンを短くしたら全然鳴らなくなってしまったことがあったそうなんです・・・！

(私はトランペット吹きなので、エンドピンの重要さや奥深さに終始目から鱗でした・・・( ﾟДﾟ))

（※商品だけでなく伊藤先生がお持ちの楽器も気になってしまいますよね･･･☆彡こちらのベルはグラナディラから作ったルイ・ロッシ(チリ)の特注品だそうです！！)

パーツの組み合わせによっても鳴りや響きが変わりますが、吹く方のパワーや感覚・お使いの楽器によってもこれがベスト！というものが異なるかと思いますので、まずは一度お試し下さい！

そして自分好みのベストな組み合わせを見つけてみて下さい♪

★新型コロナウイルス感染症の感染拡大リスク低減のため、ご試奏に関するご案内を予約優先とさせていただきます。ご予約がない場合、ご案内までお待ちいただく可能性がございます。